不動産売却をお考えの方

不動産を売却しようと思うと分からないことや不安なことはたくさんあるものです。「早く売りたい」「相続で受けた不動産を売却したい」「ご近所に知られずに売却を進めたい」などお客様の立場に寄り添い不動産売却をバックアップします。

不動産に関する相談はもちろん不動産の査定も無料です。住み替えや他地域へのお引越しなどもお気軽にご相談下さい。
福岡県大牟田市、熊本県荒尾市での不動産売却、不動産査定はHIRAKAWA不動産にお任せ下さい。

無料相談

ライフスタイルや家族構成の変化、環境・経済状況の変化、相続など、住まいの売却には、様々な理由があるでしょう。
遊休資産の売却か住み替えかでは売却のスケジュールや考慮する内容も変わってきますし、売却のための諸経費(仲介手数料、税金、引越し費用、ローン関係費用等)の考慮も必要です。売却したい時期、手元の資金など、遠慮なくご相談ください。
相場や資産活用の方法など、丁寧にアドバイスさせていただきます。

無料査定(物件の調査と価格査定)

売却相談や物件価格の査定は無料で行います。
物件の状態や周辺環境などを細かく調査し、各種情報(路線価格、公示価格、類似物件の成約価格等)を収集し、不動産のプロの目で査定し、かつ売主様の希望条件なども考慮して、物件の売り出し価格を導き出します。
豊富な経験と実績を持ったスタッフが対応しますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

住まいの買い替えをお考えの方


買い替えの場合、現在の住まいの売却と新居の購入のタイミングは重要です。どちらが先がよいのか、お客様にあった方法を選択しましょう。同時に行えるのが理想ですが、現実にはなかなか難しいものです。売却先行パターン、購入先行パターンを比較してみましょう。

【売却先行パターン】まず現在の住まいの売却を行い、売却代金を新しい物件の購入費用に充てる方法。

<メリット>
購入物件の資金計画が立てやすくなります。売却代金を新居の購入費に充てることができるので、住宅ローンの借入額を低く抑えることができます。

<デメリット>
売却が決まれば、引渡しまでに新居を探さなければなりません。購入物件がなかなか決まらない場合は、「仮住まい」をする必要が生じます。「仮住まい」と「2度の引越し」で余分な手間と費用が発生します。

【購入先行パターン】最初に購入物件を決めてから現在の住まいを売却する方法。

<メリット>
希望の条件にあった購入物件を気長にじっくり探すことができます。仮住まいなどの余計な費用がかからず、引越しもスムーズにできます。

<デメリット>
新居の取得までに今までの住まいの売却ができない場合、売却代金を購入費に充てることができないので、住宅ローンの借入額が高くなる可能性があります。場合によっては二重ローンになる可能性も考慮する必要があります(場合によっては、不動産会社の「下取り」や「買取保証」などの売却サポートプランを利用できる場合もあります)。

 

 

 

 

不動産売却の流れ

「不動産を売りたいがどうしたらいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
不動産を売却される理由はお客様ごとに様々かと思います。まずはご希望や物件の状況をお聞かせ下さい。お客様お一人おひとりにあった売却プランをご提案いたします。ここでは不動産売却の流れについて、その一例をご紹介いたします。

売却のご相談
ライフスタイルや家族構成の変化、環境・経済状況の変化、相続など、住まいの売却には、様々な理由があるでしょう。遊休資産の売却か住み替えかでは売却のスケジュールや考慮する内容も変わってきますし、売却のための諸経費(仲介手数料、税金、引越し費用、ローン関係費用等)の考慮も必要です。
売却したい時期、手元の資金など、遠慮なくご相談ください。相場や資産活用の方法など、丁寧にアドバイスさせていただきます。
物件の調査と価格査定
物件の状態や周辺環境などを細かく調査し、各種情報(路線価格、公示価格、類似物件の成約価格等)を収集し、不動産のプロの目で査定し、かつ売主様の希望条件なども考慮して、物件の売り出し価格を導き出します。
媒介契約締結(弊社に仲介を依頼する)
売買の仲介を正式に依頼される場合は、弊社と媒介契約を締結します。媒介契約の形態には次の3種類があります。契約の種類によって仲介手数料が変わることはありません。各媒介契約の内容をご理解のうえ、売主様にとって一番メリットのあるものを選びましょう。

①専属専任媒介契約
②専任媒介契約
③一般媒介契約

販売活動
媒介契約締結後、売主様のご希望条件やご要望をお聞きしながら、お預かりした物件に応じた販売計画を立て、ご希望の期間内での売却活動を行います。物件図面の作成、購入希望者への物件紹介、チラシ配布や各種新聞広告掲載など、売主様のご希望に応じた販売活動を行います。
購入のお申込み・売買物件の調整
購入希望者が現れたら、物件をよく知っていただくため、現地までご案内します。
売買契約締結後のトラブルを防止するために、事前に物件を調査のうえ、重要事項説明書を作成し、購入希望者に説明を行います。特に、物件に不具合や欠陥(瑕疵)などがある場合には、誠実に購入希望者に伝えることが大切です。
また、購入希望にあたっての売買条件を交渉します。価格の条件はもっとも重要ですが、その他の条件についても譲れる点と譲れない点を明確にして、交渉を進めます。
売買契約締結
売買条件を合意したら、買主と売買契約を締結していただきます。この際、一般的には物件価格の5~10%位の手付金(契約金) を受領していただきます。
決済・引渡・所有権移転登記
買主様の住宅ローンの融資承認後、残代金を受領し、登記手続き(抵当権抹消、所有権の移転等)を行い、物件を引渡します。